あれから1時間後
たいていブログとは日記のようなもので、そうそう連投するものではないと思う。
しかしレーシック手術後の合併症が考えられる今の身体としては、1時間後に書くことは大事な記録となりうる。
前置きが長くなったが、8/16未明の0:15頃、
痛みと体調不良のピークがやって来た。
巨人につねられているかのような、
大ワシが両肩に止まってその脚で肩をつかんでいるような、
鉄の棒が1本、首から背中に串刺さっているような、
ガチガチに筋肉を引っ張られた痛み。
痛すぎるとだんだん朦朧としてくる。
筋肉硬化剤でも注射されたかのように頭まで上ってきて
痛みの強さに従って気持ち悪くなってくる。
呼吸も浅くなり、動くことができない。
ただ、ああ、痛い…と、いって、横たわる。頭がボーッとしてきて、これでもまだ生きてるのか私の身体、意味不明だな、等と、頭の隅でおもう。
スマホをいじるのもきつい。
筋肉の緊張から腕から手への自然な動きを不可能にする。
腕の付け根が津っているようで細かな動きができなくなる。
電で話した友人に、あきらかに声が弱い…と言われる。
なのに。
1時間たつかたたないかの時間になって
私は歩けるし、普通に話せるし、首の痛みもMAXだったものが半分くらいに戻っている。
言いたいのは、それほど唐突に始まり唐突に終わり、
それほど気圧の時間的(分数的)変化に左右されてしまうということ。
こわい。