7/25 金 猛暑日

現在日付変更時刻くらい。
肩が張っちゃって張っちゃって…
ものすごい重たい荷物でも持ってるか巨人に肩甲骨つかまれてるか、してるみたいな圧迫感。いたい。

ここのところ連日「緊急事態緊急事態、デパス投入せよ」的な状態を避けられず、どうしたもんかと思いながらも今のところなにか用があるときはあらがえない。

昨日7/24(木)
午後に高速バスにて東京から長野へと帰っていたのだが(正確には長野を中継地点として新潟へ帰っている。安いから)
目がじんじん、ひりひりの痛みで、でも寝ないで頑張っていたら、微妙にまた「目の奥鼻の奥キュイーン…引力強め」って感覚が来たので、サイプレジン0.05%をさしてしのいでみたのです。もう今日するべきことないし薬はまだ待っておこうと。

で、権堂で手打ちそば食って、わぁ、メニューがぼやけるけどここの店当たりだわ~☆とか言って普通に楽しんだあと、善光寺の表参道の微妙な坂道を上がっていたら…

急に息がはーはーと、なって、
地面が一瞬、不安定な感じで緩い地震のような、緩いめまいのような変な感覚がきて、
腕の付け根あたりから麻酔でも打たれたかのようにダラーっとなって重たくてうまく動かないような、急に1800メートル走った後になったみたいな、
よくわからないがどうにもならん状態になり、
視界に入ったベンチに腰かけたんです。

この症状は以前にもあり、このぶっ倒れそう感は恐怖でした。発症の時期も去年の今頃なので被るとも言えるかも、その他いろいろな要因が考えられるけれど。
あははは、とか笑いながら帰路につく会社帰りの集団とか、参道を走る車の音やヘッドライトが流れていく様を

ただいつもにない恐怖をもって、耐えている感じでした。
シャレんならんだろ、これは。と。そして遅めだけどその後デパス投入しました。

以前、レーシック後遺症を疑う前にこのような症状になったとき、脳神経外科に行ってMRIをとったんです。
なんともないとのことで、でも医師が「それにしては顔色が悪すぎるねぇ」と言って血圧を、座ってるときと起立したときで計り比べたのです。
そしたら、起立しているときに血圧がかなり低くなってしまうらしく、「起立性調節障害」と言われたのでした。
自律神経の不調らしいのです。
そのときは血圧上昇を促す薬を貰ったのだけど、その直後にレーシック後遺症のことを知って、あぁ……となって、
病気かもしれないものを治すという考えは改まったので、薬を継続しないで、眼鏡とか眼科とかに行きまくる方に走ったのでした。

しかし、今も、レーシック後遺症からくる自律神経の異常によって起立性うんたらかんたら、なのかもしれないとは薄々感じます。
うん。
謎過ぎるが。
死ぬわけないのかもしれないけど、うわっ死ぬ!ヤバい!うわぁぁー!( ; ゜Д゜)と、なるのですよ。。
発作のような感じ。
健康だった時の自分の知りうる感覚の中で言うなら、
車酔いで吐きそうなとき、というのが近くはないけどまぁ遠くはないか。

先輩が亡くなって、たくさんの人がなんともいえない顔をして集まって、私も生き死にについて改めて考えたばかりなのに、
ダメでもぐだぐだでも死ぬまでは生きるようにしたいという思いにかられたのに、
いやー…こりゃまずいかもなー、ごめんFacebookで生意気なこと書いて。いかんわ、なるべく頑張りたいけど、生き長らえることができるかどうか自体が危ういっぽいわ…すまん、すまんです、みなさん…
と、とっさに、思ったのでした。

モノビジョン
試しちゃいるけど
よくわからん


一句。仕事帰り、バイパスの車や光がぼやけて事故らないのかよ、モノビジョン!と、訴えたい。
しかし、今晩はどうなるのか、この肩の張りに耐えきれず眠るためにも薬を飲むのか。

今日も、成り行き任せなのです。おやすみなさい。